
どんなお料理にも合うシンプルなデザイン。
毎日使っても飽きがこない、天然素材ならではのぬくもり。
見た目にも機能性にも魅力がたくさんある木製の器。
そんな木製の器たちをおうちにお迎えしたら、やっぱり長く大事に使ってあげたいですよね。
今回は、木の器やお弁当箱をより長持ちさせて、
長く楽しむために、気をつけてもらいたいことをお話ししようと思います。
目次
電子レンジ・食洗機は基本的にNG

木でできたお皿やカトラリー、まな板、お弁当箱などは、
電子レンジや食洗機の使用は基本的におすすめしていません。
その理由は、どちらも木製品にとって
「急激な熱」と「大量の水分」を与えてしまう家電だからです。
中には、電子レンジ・食洗機対応として作られた木製品もありますが
それらは、表面に厚い塗装やコーティングを施すことで、
熱や水分の影響を受けにくい仕様になっています。
一方で、天然木ならではの器は、
木そのものの風合いや質感を活かすため、必要以上の加工を施していないものが多くあります。
そのため、熱や水分、洗剤の影響を受けやすい反面、
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手に触れたときのやさしい感触
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使い込むほどに深まる色合い
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料理を引き立てる自然な佇まい
といった、天然素材ならではの魅力を感じることができます。
電子レンジ・食洗機が木製品に向いていない理由

電子レンジや食洗機が木製品に向いていない理由は、
「ダメだから避ける」という話ではなく、
木という素材の中で実際に起きている変化を知ると、より理解しやすくなります。
呼吸するように水分を含んでいる素材
天然の木は、完全に乾いた状態に見えても、
内部に適度な水分を含みながら、周囲の環境に合わせて状態を保っています。
一方で、この「水分を含む性質」は、
急激な温度変化や過度な水分にとても弱い、という側面も持っています。
この性質があるからこそ、手に触れたときに冷たすぎない温もりと
使い込むほどに風合いが深まる天然木ならではの魅力が生まれています。
電子レンジを使うと起きること
電子レンジは、物の中にある水分を振動させて温めます。
木製品を電子レンジに入れると、木の内部に含まれた水分まで一気に加熱されます。
すると、内側が先に膨張し表面とのバランスが崩れ、
木の繊維が引っ張られ、ひび割れが起きやすくなり反りや歪みが生じます。
一見、表面は変化なく見えていても、
内部にダメージが蓄積されていることも少なくありません。
食洗機を使うと起きること
食洗機は、高温の熱湯で洗浄し、その後しっかり乾燥させます。
この工程を木製品が受けると、洗浄中に木が大量の水分を吸い込み
乾燥工程で一気に水分が抜けるという、木製品にとっては致命的な大きな負荷がかかります。
この急激な「吸う・吐く」を繰り返すことで、
木が反り、割れやすくなったり表面が毛羽立つといった劣化につながります。
さらに、食洗機用洗剤の強い洗浄力によって、
木が本来もっている油分や、塗装・仕上げが少しずつ失われていきます。
電子レンジ対応の木製品
木製品は基本的に電子レンジの使用はおすすめしていませんが、
青山食演生活では、電子レンジ対応として設計された木製品も取り扱っております。

こちらのわっぱ弁当箱は、これまで「不可能」とされてきた電子レンジ対応を、
新しい発想と技術によって実現されたお弁当箱です。
天然木のぬくもりと、現代の暮らしに寄り添う使いやすさを両立。
季節を問わず、一年を通してご愛用いただけます。

青山食演生活では、食卓を豊かに彩るこだわりの器や道具を取り揃えています。
盛り付けの余白や素材の表情を生かすコーディネートで、
日常のひとときも、特別なシーンも心地よく演出できるアイテムに出会えます。
ぜひ店舗で、その魅力を手に取ってご覧ください。
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